【ネタバレ】かがみの孤城を見てきた
ユーネクストのポイントを使って”かがみの孤城”を見てきました。
肝心の感想に入る前に私の映画館事情について。
高校生の時は頻繁に映画館に通ってました。理由は単純で1000円で見れるから。
しかし、大人になった今は高いお金がかかるので回数がぐっと減りました。
高校生の時より映像作品に対する熱が下がったのも理由としてあります。
しかし、アニメ作品を中心に最初に書いたユーネクストのポイントを使用して見に行ってます。
期待度
正直そんなにって感じでした。
ファンタジーと青春と葛藤みたいなテーマみたいだったので。
これは完全に好みですが、あんまり刺さった経験がないもので。
まとまってる~
イイね、イイね。
謎のお城に集められた不登校の中学生。日常に現れる非日常というか超次元的なこと。
最初は伏線は回収されないで終わるのかなと思ったけどちゃんと納得できる形で終わってました。
勿論、詳しいところは原作の小説を読んで考えればもっと分かるんだろうけど、映画なんだから映画の尺の間にある程度はまとめて欲しいと思う私としては満足です。
時空を超えて集められてる
謎の異世界にあるお城に集まられる中学生たち。
鍵を発見して現実世界に戻るとお城での生活の記憶は無くなってしまう。
この最強感動設定が2010年放送のAngel Beats!の設定を思い出しました。
Angel Beats!が大好きな私としてはサイコーだなって。
イチバン、好きなのがウレシノとフウカのコンビ。
終盤のシーンで皆がお互いの世界に戻るシーンでウレシノとフウカのやり取りで涙が出るかと思いました。
時空を超えてるって最強すぎる。
何故、ウレシノが最終的にイイ感じになったのがフウカなのか。
恐らく、原作小説を読めば分かるんだろうけど。映画だけでも満足感が高い。
ウレシノとフウカなんだよなぁ pic.twitter.com/GucSrGTEmn
— サク@オタクブログ (@saku13245) 2023年2月10日
各キャラの回想シーン
各々、問題を抱えて不登校になってる登場キャラのツライ記憶を主人公が見せられるシーン。
短いシーンを次々流していくのが秒速5センチメートルみたいで好き。
冗長にならないしイイよね。
これだから映画館は行くべき
最初に期待度は低かったと書きました。
ですが、たまに見て良かったなと思える映画に出会えるので映画館は今度も行きたいと再度思いました。
ま、先日ユーネクストを解約したのでポイントで見れないので回数は減りそうですが